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Carl Boberg, 1859-1940
『教会福音讃美歌』掲載曲
作詞:21番「輝く日を仰ぐとき」
誕生:1859年8月16日、スウェーデン、ムンステルオース
死亡:1940年1月7日、スウェーデン、カルマル
埋葬地:ガムラ墓地(スウェーデン、ムンステルオース)
大工の息子に生まれたカール・グスタフ・ボベルクは、はじめは船乗りとして人生をスタートした。19歳でキリストを信じ、クリスティーナムンの聖書学校に通った。2年間、信徒伝道者として働き、週刊誌「真実の証人」の編集に携わった(1890~1916)。また、スウェーデン議会にも勤めた(1912~31)。彼は数巻の詩集と多くの讃美歌を残した。また、スウェーデン聖約教会の最初の2つの讃美歌集の編纂にも協力した。
作詞作品:
Jesus, Jesus, Name Most Precious
O Store Gud
(別名:How Great Thou Art)
(別名:O Mighty God)