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Johann Georg Ebeling, 1637-1676
『教会福音讃美歌』掲載曲

作曲:202番「わが魂よ、主をたたえよ」
作曲:423番「なにゆえこの身は」


ヨハン・ゲオルク・エーベリング

誕生:1637年7月8日、ドイツ、リューネブルク
死亡:1676年12月4日、ドイツ、シュテティーン(現在、ポーランド、シュチェチン)

ヨハン・ゲオルク・エーベリングは、ヘルムシュテット大学で神学を学んだ。1660年、ハンブルク・コレギウムの校長になった。1662年、ヨハン・クルーガーの後を継いでベルリンの聖ニコラス教会のカントールとなった。1667年、シュテッティンで音楽とギリシャ語を教え始めた。エーベリングは讃美歌作家のパウル・ゲルハルトと協力し、ゲルハルトの100を超える詞に作曲した。彼はまた、音楽の歴史について本を書いている。

作曲作品:
Die Güld­ne Sonne
Du Meine Seele, Singe
Ebeling
Nicht so trau­rig
Voller Wu­nder