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James William Elliott, 1833-1915
『教会福音讃美歌』掲載曲
作曲:152番「この日夜は明けて」
ジェイムズ・ウィリアム・エリオット
誕生:1833年2月13日、英国ウォリック
死亡:1915年2月5日、英国ロンドン、セント・メリルボーン
ジェイムズ・ウィリアム・エリオットは、聖歌隊員としてレミントン教区教会で奉仕した(1846–48)。またオルガニストとして、レミントン礼拝堂(1847–52)、ヒートン・ホール、バンベリー教区教会(1860–62)、ブランプトンの聖マリア・ボルトン教会(1862–64)、セント・ジョンズ・ウッドのオール・セインツ教会(1864–74)、ハミルトン・テラスの聖マルコ教会において奉仕した。1871年にアーサー・サリバンに招かれ、『教会讃美歌』(“Church Hymns”, 1874)の音楽編集者を務めた。彼はまた、讃美歌、アンセム、2つのオペレッタ、そして当時の人気曲となった「クレタ島のハイブリアスの歌」を作曲した。
作曲作品:
Belsize
Church Triumphant
Cross and Crown
Day of Rest
Hosanna
Vespers