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Robert Grant, 1779-1838

『教会福音讃美歌』掲載曲

作詞:242番「ほめ歌え 主の御名を  」


誕生:1780年1月15日、インド、キダープール、コルカタ
死亡:1838年7月9日、インド、マハラシュトラ州、Dapooree(現在はダポリ)
埋葬地:聖マリア教会、Poona(今プネ)、マハラシュトラ州、インド。

ロバート・グラントの父親のチャールズ・グラントは、スコットランドのインヴァネス議会の議員であり、東インド会社の重役だった。ロバートが6歳の時、家族でインドからイングランドに移った。彼はケンブリッジ大学のマグダレーン・カレッジに通い、1807年に弁護士になった。そして1826年にインヴァネスの議会の議員になった。1832年には枢密顧問官、1932年には法務総監となり、1834年にはナイトに叙せられた。1834年にインドに戻り、ムンバイのボンベイ知事に就任した。彼の作品は「Christian Observer」(1806-15)や「Elliott’s Psalms and Hymns」(1835)に掲載された。また彼の死後、彼の兄弟により「Sacred Poems」(1839)が出版され、1844年と1868年に再版された。

作品を含む出版物:
A Sketch of the History of the East India Company, 1813
The Expediency Maintained of Continuing the System by Which the Trade and Government of India Are Now Regulated

作詞作品:
From Olivet’s Sequestered Seats
How Deep the Joy, Almighty Lord
Lord of Earth, Thy Forming Hand
O Savior, Whose Mercy
O Worship the King
Savior, When in Dust to Thee
(別名:By Thy Birth, and by Thy Tears)
Starry Firmament on High, The
When Gathering Clouds Around I View
Wherefore Do the Nations Rage?