情報メニューへもどる　/　作者一覧へもどる

Valerius Herberger, 1562-1627
『教会福音讃美歌』掲載曲

作詞：332番「いつわりの世に」

誕生：1562年4月21日、プロイセン、ポーゼン、フラウシュタット（現在、ポーランド、フスホバ）
死亡：1627年5月18日、プロイセン、ポーゼン、フラウシュタット
埋葬地：フスホバ福音墓地（ポーランド、フスホバ）

ヴァレリウス・ヘルベルガーの父親、マルティン・ヘルベルガーは、フラウシュタットの毛皮職人であり詩人であった。ヴァレリウスはフランクフルトとライプツィヒの大学で神学を学んだ。1584年にフラウシュタットの学校の下級クラスの教師となり、1590年には同地の聖マリア教会の執事、そして1599年には主任牧師となった。1604年、ヘルベルガーと会衆は、そこにいた少数のローマ・カトリック教徒のため、ポーランドのジグムント3世によって教会から追放された。そこで彼らは町の門の近くにある2つの家に集会場を作った。最初の礼拝がクリスマス・イヴに持たれたことにより、「キリストの降誕教会」と名づけられた。

作品を含む出版物：
Evangelische Herzpostille
Epistolische Herzpostille
Magnalia Dei, de Jesu Scripturae

作詞作品：
Valet will ich dir geben
（別名：Farewell Henceforth Forever）
（別名：Farewell I Gladly Bid Thee）
（別名：Grant in the Bottom of My Heart）
（別名：I Bid Adieu for Ever）
（別名：My Parting Spirit Biddeth）
（別名：O World So Vain, I Leave Thee）
（別名：Shelter Our Souls Most Graciously）
（別名：Vain World, Forbear Thy Pleading）