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Edward Miller, 1735-1807

『教会福音讃美歌』掲載曲

作曲:216番「主イェスは荒れ野で」


エドワード・ミラー

誕生:1735年10月30日、英国ノリッジ
死亡:1807年9月12日、英国サウス・ヨークシャー州ドンカスター
埋葬地:セント・ジョージ教会、英国サウス・ヨークシャー州ドンカスター

エドワード・ミラーは、道に敷石を敷く舗装職人であった父親に弟子入りしたが、音楽を勉強するために逃げ出した。そして一時はヘンデルのオーケストラのフルート奏者であったと言われている。彼はドンカスター教会で50年間にわたりオルガンを演奏し、讃美歌やハープシコード・ソナタを作曲した。1786年、ケンブリッジ大学は彼に博士号を授与した。

出版物:
The Psalms of Da­vid Set to New Mu­sic, 1774
Elements of Tho­rough-Bass and Com­po­si­tion, 1787
The Psalms of David for the Use of Par­ish Church­es, 1790
Thoughts on the Pre­sent Per­form­ance of Psal­mo­dy, 1791
The Psalms of Watts and Wes­ley, 1801
Sac­red Mu­sic, 1802
History of Don­cas­ter, 1804
Da­vid’s Harp, 1805

作曲作品:
Galway
Rockingham