情報メニューへもどる / 作者一覧へもどる
John Henry Newman, 1801-1890
『教会福音讃美歌』掲載曲
作詞:317番「いときよき神を」
作詞:408番「み恵みあふれ輝く光よ」
ジョン・ヘンリー・ニューマン
誕生:1801年2月21日、英国ロンドン
死亡:1890年8月11日、英国バーミンガム、エッジバストン、聖フィリップ・ネリ礼拝堂
埋葬地:オラトリー・ハウス、英国バーミンガム、レッドナル
ジョン・ヘンリー・ニューマンは、讃美歌作家ハリエット・モズレーの兄弟である。彼はもともと法律を勉強するつもりでオックスフォードのトリニティ・カレッジに通ったが、牧師になることを決心した。最初は1824年、オックスフォードのセント・クレメント教会の牧師補となった。ニューマンはオックスフォード運動のリーダーであり、才能のある作家であった。彼の作品には大変有名な『アポロジア』と『ゲロンティウスの夢』がある。ニューマンはカルヴァン主義者として育てられたが、後にローマ・カトリックに移り、最終的には1879年に、イタリア、ローマのヴェラブロにあるサン・ジョルジョの枢機卿執事になった。『カトリック百科事典』には彼に関する長い記事がある。
作詞作品:
Firmly I Believe and Truly
Lead, Kindly Light
Praise to the Holiest in the Height
Two Brothers Freely Cast Their Lot
翻訳作品:
Come, Holy Ghost, Who Ever One
Hark, a Joyful Voice Is Thrilling
Now That the Daylight Dies Away
Now That the Sun Is Gleaming Bright