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Stuart Townend, 1963-
『教会福音讃美歌』掲載曲

作詞:46番「初めにおられた神のみことば」
作詞:78番「貧しい馬屋の中」
作詞:129番「暗やみに輝く灯」
作詞:130番「ひとりの御子さえ 」
作詞:184番「朝日が昇り」
作詞:359番「私の望みは主イェスだけにある」

作曲:46番「初めにおられた神のみことば」
作曲:78番「貧しい馬屋の中」
作曲:129番「暗やみに輝く灯」
作曲:130番「ひとりの御子さえ 」
作曲:184番「朝日が昇り」
作曲:359番「私の望みは主イェスだけにある」


1963年生まれでスコットランド出身のスチュアート・タウネンドは、モダン・ヒム(コンテンポラリーな様式と、伝統的な内容の深さを合わせ持つ讃美歌)の中心的な担い手の一人です。英国国教会の牧師の息子で、7歳でピアノを習い、大学では文学を学びました。22歳の頃から曲を書き始めています。
一時期グラハム・ケンドリックのバンドに籍を置いたこともあるようです。タウネンドは、先輩であるケンドリックを高く評価して「100年後には、ケンドリックの名前は、ワッツやウェスレーとともに、英国の偉大な讃美歌作家のリストに並んでいるに違いない」と述べています。
タウネンドの歌詞には、大胆で洗練された表現、深い信仰、福音的な神学があります。 またスコットランドという出自に関わると思われますが、彼の書くメロディには、日本人にも歌いやすく、どこか懐かしい響きがあります。