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Georg Weissel, 1590-1635
『教会福音讃美歌』掲載曲

作詞:60番「高く戸を上げよ」


誕生:1590年、プロイセン、ドムナウ(現在、ロシア、ドムノヴォ)
死亡:1635年8月1日、プロイセン、ケーニヒスベルク(現在、ロシア、カリーニングラード)

ゲオルク・ヴァイセルの父親は、裁判官であり後にドムナウ市長となったヨハン・ヴァイセルであった。ゲオルクはケーニヒスベルク大学で学び(1608-11)、ヴィッテンベルク、ライプツィヒ、イェーナ、ストラスブール、バーゼル、マールブルクで短期間勉強した。1614年、フリートランド(現ロシア、プラヴジンスク)の学校の校長に任命されたが、3年後に辞職し、神学の研究を再開するためにケーニヒスベルクに戻った。最終的には1623年に、ケーニヒスベルクに新しく建てられたアルトシュタット教会の牧師となり、残りの生涯を過ごした。

作詞作品:
Im finstern Stall, O Wunder groß
(別名:O Miracle of Love and Might)
Macht hoch die Thür
(別名:Behold, He Cometh from Afar)
(別名:Behold, One Cometh from Afar)
(別名:Fling Wide the Door)
(別名:Fling Wide the Portals of Your Heart)
(別名:Lift Up, Lift Up Your Heads, Ye Gates)
(別名:Lift Up Your Heads, Ye Mighty Gates)
(別名:Mighty Gates of Earth Unbar, The)
(別名:O Blest the Souls, for Ever Blest)
(別名:O Hallowed Is the Land and Blest)
Such’, wer da will, ein ander Ziel
(別名:Seek Where Ye May to Find a Way)
Wo ist dein Stachel nun, o Tod?
(別名:O Death! Where Is Thy Cruel Sting?)