■曲の情報
TUNE = LLANFAIR
初行 = Hail the day that sees him rise
分類 = イエス・キリスト・復活と昇天
主題 = キリストの復活と昇天
聖句 = ルカの福音書24章49-53節, ヨハネの福音書14章2-3節
採用歌集番号 = 『聖公会聖歌集』190番
作詞:Charles Wesley,1707-1788 (CH) |
作曲:Robert Williams,1781-1821 (CH) |
歌詞:チャールズ・ウェスレー作。『Hymns and Sacred Poems』(1739年)p.211に収録。
曲:ロバート・ウィリアムズ作(1817年)。ジョン・ロバーツ(John Roberts)によって1837年に和声付けされた。この曲は、ウィリアムズの故郷(北ウェールズ、アングルシー郡)にある教会の名前「Llanfairpwllgwyngyllgogerychwyrndrobwllllandtysiliogogogoch」(英訳:church of St. Mary in the hollow of white hazel near the rapid whirlpool of the Church of St. Tysillio by the red cave)にちなんで名付けられたようである。
代替曲:
Ascension, William H. Monk, in Hymns Ancient and Modern, 1861
Essex, Thomas Clark (1775–1859)(各節最終行を繰り返す)
Scudamore, Richard R. Chope, 1881