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■曲の情報

142番「キリスト・イェスは」

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TUNE = WORGAN
初行 = Christ the Lord is risen today
分類 = イエス・キリスト・復活と昇天
主題 = キリストの復活と昇天 
聖句 = ルカの福音書24章1-7節
採用歌集番号 = 『聖歌』171番 (改訳)

作詞:Charles Wesley,1707-1788 (CH)

作曲:作曲者不詳

歌詞:チャールズ・ウェスレー作(1739年)。ただし第8~10節は作者不詳で、14世紀のラテン語詩『Lyra Davidica』から英語に翻訳された。ウェスレーの詞は、ロンドンのウェスリアン礼拝堂(Wesleyan Chapel)での最初の礼拝で使用するために書かれた。鉄鋳物工場跡に建てられたその礼拝堂は、後に「ファウンドリー・ミーティング・ハウス(Foundry Meeting House)」として知られるようになる。この詞はチャールズの最初の歌集「Foundry Collection」に収められることとなった。この華やかな歌は、英語の曲では最も人気のあるイースター讃美歌の一つである。

曲:作者不詳。『Lyra Davidica』(ロンドン, 1708年)に掲載。

代替曲:
Gud, VårGud, Johan F. Lagergren(1826-?)(「Alleluia」を省略)


著作権情報
訳詞:©菜花香