情報メニューへもどる / 曲の一覧へもどる

■曲の情報

24番「御神に背きしアダムの末なる」

前の番号の曲 次の番号の曲


(CH)」は外部リンクです。
『教会福音讃美歌』の情報ページでは「The Cyber Hymnal™」の許諾を得て情報を共有しています。

TUNE = THE LOVE OF GOD
初行 = The love of God is greater far
分類 = 父なる神・愛と恵み
主題 = 愛、神の 恵み、神の 
聖句 = 詩篇136篇1節, ローマ人への手紙5章18-19節
採用歌集番号 = 『インマヌエル讃美歌』53番 (改訳)

作詞:Frederick M. Lehman,1868-1953 (CH)

作曲:Frederick M. Lehman,1868-1953 (CH)

歌詞:フレデリック・M・レーマン (1917)。
彼はこの歌をカリフォルニア州パサデナで書き、1919年出版の『Songs That Are Different, Volume 2』に収録した。詩は、ドイツのウォルムスの歌手のマイア・ベン・イサーク・ネホライが1050年にアラム語で書いたユダヤ詩集の『Haddamut (または Akdamut)』に基づいており、18か国語に訳されている。

エピソード:
ある日、私たちは仕事の合間の短い休み時間に、紙切れを拾ってレモンの箱に腰掛け、壁に寄りかかって、短くなった鉛筆で、この詩に(最初の)2節を書き加えた。数行(ユダヤ人の詩からとられた3節目の歌詞)が、その患者が墓地に運ばれた後に精神病院の病室の壁に鉛筆で書かれていたのが発見されたので、大方の意見では、この患者が正気に戻ったときに書いたのだろうと言われている。
フレデリック・M・レーマン著『History of the Song, The Love of God』、1948年。

曲:フレデリック・M・レーマン
彼の娘のクラウディア・L・メイズによる編曲。


著作権情報
訳詞:©蔦田直毅

お持ちの『教会福音讃美歌』が以下に該当する方には変更のお知らせがございます。
どれに該当するかは、お持ちの本の一番最後(1040ページ)をご覧ください。

初版もしくは第2刷もしくは第3刷をお持ちの方へ
 作詞者名「Frederick.」のピリオドを削除